楽天イーグルスの東北シリーズの一戦、盛岡シリーズに遠征してまいりました。
9月2日の盛岡は、地方球場特有のゆったりした空気が流れておりました。その時間には上がっているはずの雨が降り続き、試合開始時間が30分ほど遅れましたが観客の入りもほどほどで、声援が飛び交うというより、のんびりと野球を眺める雰囲気です。
そして地方球場にありがちの当地域の偉い人のあいさつ、その日は岩手県知事でありましたが、
「来場のオリックス・バッファローズの皆様」途端にライト外野スタンドに陣取るバファローズファンが総ブーイングです。そうです、「バッファローズ」ではなく、「バファローズ」なのです。小さい「ッ」を入れると怒られます(笑)。ただ、今日のライトスタンドの盛り上がりはそこがピークだったのです。
試合は淡々と進みました。オリックスは拙攻が続き、結局7安打で無得点。楽天は特に波を作れないけど着実に得点を重ね、ファンにとっては派手ではないけど気持ちのいい攻撃だったと思いますよ。
投手陣にしても、今日はブルペンデー(先発投手を温存し、初回からリリーフ投手の継投で繋いでいく事)とのことであまり期待はしてなかったけど、岩嵜ー富山-山岡-東山-権田-片山という絶望に近いほどのラインナップ。この中で魅せてくれたのが山岡の4者連続三振だっただけで、相手に打つべきところで打たれ緊張感というより“静かな停滞”。こんなことなら若月休ませてやれよ。どれだけ連続出場させとんねん。
私はというと芝生の外野スタンドで、脇の応援団エリアに集結している味方の応援歌を聞きながら、チャンステーマの演奏もなく、(いや、一度だけタオルがあったか)ただ盛り上がりに欠けたまま時間だけが過ぎていきました。
それとせっかくの地元開催なのにケガで育成落ちしてる大里昴生はさておき、斎藤響介は何しとんねん!!(7/22に1軍昇格したものの滅多打ちKOで即2軍降格。その日は6人で26安打22得点を食らう。)
まさに、 「あっさり終戦」 という言葉がぴったりの一日だった。楽天の地元開催ではありましたが、まだ12球団本拠地コンプリートは果たせていません。仙台は来年のお楽しみです。
盛岡 きたぎんボールパークにて


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