開幕後5戦終了

 開幕戦で2回途中でテレビ消した後「こりゃ今年どないなんねん」と暗澹たる気持ちに陥ったファンは私だけではないでしょうが、その後何とかそのカードは勝ち越し、1日終了時点での西武戦も1勝1敗の5分。2日の今日は開幕戦大炎上した宮城のリベンジ登板です。SNSでは中5日のこの登板について酷使やら調整不足やらいろいろ相変わらず言ってる人もおりますが、宮城自身(精神的に)あのままゆっくりできるわけないだろうからここは投手出身の岸田監督の恩情なのだろうと思ったりします。
 
 オリックスの開幕5試合を振り返ると、「まあ言われてるほど悲観しすぎる必要もない」というのが率直な印象です。投打ともに“噛み合わなさ”が目立ちますが、それって昔っからのお家芸です。
 
 それより守備・走塁面で細かなミスが目立ったような。中川の値千金タイムリーの後の走塁ボーンヘッドもなんだかなあ、て感じですし。結局、勝敗的にはそれなりではあるけど、雰囲気的には暗黒時のそれが昨年以上に漂っていて何となく不安。で、暗黒時の共通点はベンチが暗かったこと、そして監督がいつも苦虫嚙み潰してるような顔してたこと。
 岸田監督も本来はあんなキャラの人じゃないはずだけど、どうもいつも腕組んでガムクッチャクッチャして、喜怒哀楽もあまり見えない。それでいて厳しいのかと思いきや選手が公式の場で「マモさん」などと口にする線引きの曖昧さ。
 中嶋さんの時みたいに、「締めるときは締める、弾ける時は弾ける」を徹底しないと結局グダグダになってあの頃の「別にいいんじゃね…」が漂うベンチに逆戻りですよ。


 

目次