2026年社労士試験 ― SNSの声から見える今年の雰囲気

※以下、私自身は今年の試験問題を見ていない状態で、単にSNSに集まる阿鼻叫喚を見ながら感じたことです。我ながら趣味悪いなと思いますが、ご容赦のほど。15年前の私の経験談も記しております。よろしければご高覧ください。

 今年の社労士試験(2026年8月23日)は、受験生のSNSを眺めていると、毎年のことではあるけど、今年は特に「なんか難しかった気がする」「でも全部が難しいわけじゃない」という、言葉にしづらい独特の雰囲気があったみたいですね。
 まず目立ったのは選択式の感想です。今年は社労士法に歴史的な改正(第1条)がありましたのでそこを狙って外れた人も多かったようですが、そんなもん出るわけないだろ(笑)。で、目立ったのは「健康保険法の空欄、あれ民法やんけ」という声。
 私は常々「選択式は国語力」と考えていますので、民法的な問いであればそこは国語で埋められるのではないか?と思うのですが結構嘆きの声が大きかったですね。当該健康保険法の回答が「B・債権譲渡」「C・通知または承諾」とのことで、この文言だけを見る限り前後の繋がりで埋められそうですが、これを試験場で見たら頭真っ白になり、冷静に判断するのに時間がかかるということはもちろん経験者なのでわかります。
 あと雇用保険も難しかったみたいですね。自己採点2点の人結構いるようです。

 一方で択一式は、科目ごとの難易度差がかなり激しかったようです。こちらは問題数も多く各個人の主観が大きく反映されますので一概には言えませんが、「昨年よりはまし」という声が少なからず見られましたので難しかった次の年は易化。というのはまだ健在なのかも。

 なにはともあれ、関東では地震の影響で電車がストップして試験時間繰り下げたり、人身事故があったりしたところもあるそうで。大阪は大阪でとにかく暑い日でしたのでそんな中本当にお疲れさまでした。自己採点でイケた人も、ダメだった人も、10月まで救済を祈る方も、とりあえずは一休みしましょう。

 さて、10月24日に、大阪府社会保険労務士会で社労士フェスタ2026が開催されます。すでに社労士の方と、社労士を目指す方に向けてのイベントです。

ご興味があればぜひ。ご連絡いただければ私がご案内します。

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